少子高齢化は日本のピンチを招いていますから、妊娠による不利益取扱なんて少子化対策に反することは国家への反逆のように見られます。

2024/05/11|716文字   <法改正の動向> 少子高齢化対策は国が継続的に力を入れている政策ですから、関連する法令の改正が急速に進んでいます。 ついこの間まで大丈夫だったことが、いつの間にか法令違反と...

就業規則に遅刻の連絡手段は決まっていますか?なんとなくの慣行に任せているとトラブルになり退職者が出たりします

2024/05/10|988文字   <遅刻の連絡先と連絡手段> 寝坊の場合だけではなく、家族の急病や自宅の水漏れ対応など、個人的な事情で遅刻する場合には、なるべく早く会社に連絡するのが常識です。 上司が休日や...

解雇してくれと言い出す問題社員がいます。会社としては手を焼いているので、うっかり応じてしまい大変なことになります。

2024/05/07|1,126文字   <解雇を希望する従業員> 従業員のほうから解雇を希望するというのは、それ自体が不自然な話です。 解雇という言葉の意味からして、会社から従業員に対して労働契約の解除を申し...

パワハラの悪影響は直接の相手だけでなく全社に及びます。そして、会社は必ず被害者となります。だから、防止に努めているのです。

2024/05/06|1,223文字   <被害者への悪影響> 被害者はパワハラを受けたことにより、その職場にいられなくなることがあります。 そこまでいかなくても、個人の能力の発揮が妨げられます。 我慢している...

コンピテンシー(competency)を人事評価に活用するのは高い効果が見込まれます。ただし採用に用いるのは時期尚早かもしれません。

2024/05/05|1,231文字   <コンピテンシーとは> コンピテンシー(competency)は、英語で「適格性」を意味しますが、企業の人材活用の場面で用いられる場合には、「職務で一貫して高い業績を出...

セクハラの悪影響は全社員に及びます。一番の被害者は会社です。加害者を放置しておくと、会社の存続が危うくなる時代です。

2024/05/02|1,062文字   <直接の被害者への悪影響> 直接の被害者はセクハラを受けたことにより、その職場にいられなくなり退職することになったり、再就職が困難になったりします。 対人恐怖症など心理...

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