自社の従業員が他社の従業員にセクハラ行為を行うと、その会社に対してもセクハラ防止協力義務を負うことになります
2024/06/28|1,235文字 <法改正による新たな義務> 男女雇用機会均等法第11条第1項は、法改正の前から、職場におけるセクシュアルハラスメントについて、事業主に防止措置を講じることを義務付けてい...
2024/06/28|1,235文字 <法改正による新たな義務> 男女雇用機会均等法第11条第1項は、法改正の前から、職場におけるセクシュアルハラスメントについて、事業主に防止措置を講じることを義務付けてい...
2024/06/19|1,690文字 <昭和感覚ではセクハラを自覚できない> 最近では、企業よりも地方自治体でのセクハラが多く報道されるようになっています。 加害者は、公人という立場にあり、報道機関のインタ...
2024/05/25|1,398文字 <厚生労働省の説明> セクシャルハラスメントには、対価型と環境型の2つがあるとされます。 厚生労働省は、それぞれ次のように説明しています。 対価型セクハラは、労働者の意...
2024/05/02|1,062文字 <直接の被害者への悪影響> 直接の被害者はセクハラを受けたことにより、その職場にいられなくなり退職することになったり、再就職が困難になったりします。 対人恐怖症など心理...