2024/11/12|521文字
採用面接の直前でも、次のことはチェックしておきたいものです。
<採用したくなる応募者>
・清潔感のある服装、髪型、身だしなみ。
・筆記用具とメモを持参している。
・面接開始の5~10分前に到着している。
・きびきびと歩くのが速い。
<採用したくない応募者>
・遅刻する。しかも、事前の連絡が無い。さらに、言い訳までする。
・不潔な印象を受ける。
・個性的なファッション。
・履歴書を忘れてくる。
・「まだ履歴書に写真を貼ってないです」と言う。
・待っている間に長電話している。
・友達や家族の付き添いがいる。
・声を出さずに挨拶する。
・猫背でゆっくりと歩く。
・おとなしく待てずに歩き回っている。
・面接の日とは違う日に来る。
思わず笑ってしまいたくなる応募者もいるわけです。
いくら人手不足で困っていても、採用したくない応募者はいるものです。
採用したい応募者と同じ時間をかけて面接するのはいけません。
なるべく短時間で切り上げましょう。
どうしても人情で採用してあげたくなってしまうという場合には、採用面接を社会保険労務士(社労士)に任せるという手もあります。
面接だけでなく、その前の求人、採用後の手続や教育を含めて、社労士はプロフェッショナルです。
ぜひ、ご相談ください。