解雇の理由にできない事項
2022/06/06|573文字 次の事項を理由に解雇することは、一部の例外を除き禁止されています。 ・労働者の国籍、信条、社会的身分〔労働基準法第3条〕 ・労働者の性別〔男女雇用機会均等法第6条〕 ・...
2022/06/06|573文字 次の事項を理由に解雇することは、一部の例外を除き禁止されています。 ・労働者の国籍、信条、社会的身分〔労働基準法第3条〕 ・労働者の性別〔男女雇用機会均等法第6条〕 ・...
2022/06/05|813文字 <説明が無い場合> 賞与の支給額を明細書で初めて知り、どうしてこの金額なのか分からないというのは小さな会社ほど多いようです。 そもそも賞与の金額は、社長が一人で思い悩んで決...
2022/06/04|682文字 <適用事業所に該当しなくなったとき> 次に該当した場合、事業主が「健康保険・厚生年金保険適用事業所全喪届」を提出します。 (1)事業を廃止(解散)する場合 (2)事業を休止...
2022/06/02|1,642文字 <解雇無効の主張> 試用期間中に時間が守れない、パソコンも使えない、当然本採用は見送りということで、試用期間終了をもって退職とした社員の代理人弁護士から「解雇は無効であ...
2022/06/01|1,271文字 <退職金の請求> 長年働いて円満退職したパート社員の代理人弁護士から、退職金請求の内容証明郵便が会社に届くということがあります。 ネット上でも、こうした情報が増えるにつ...
2022/05/31|1,189文字 <身元保証とは> 身元保証というのは、労働者が企業に損害を与えた場合に、労働者本人以外の第三者にも賠償金支払の責任を負わせる契約です。 企業に大きな損害を与えやすい労働...
2022/05/30|888文字 <個別労働紛争と解決> 個別労働紛争というのは、労働関係に関する事項についての、個々の労働者と事業主との間の紛争のことです。 これを解決する最終手段としては、裁判制度があり...
2022/05/29|1,133文字 <年俸制と残業代> プロ野球の選手なら年俸制で残業代の支払はありません。 しかし一般の労働者には、残業代をはじめとする割増賃金の支給が必要です。 労働基準法は、時間外労...