府中市の概要
府中市の概要(府中市のホームページより)
- ■概要
- 概要、歴史沿革、年中行事、観光スポット、伝統文化、文化財等
- ■統計・調査
- 府中市統計書、住民基本台帳による人口、市政世論調査等
沿革
中河原駅北口地区再開発事業
この地区は、府中市の南西部、京王線中河原駅北口駅前の約1.2haの区域です。 一日の平均乗降客数が市内各駅の3番目にありながら、店舗と木造老朽家屋が混在していました。また、駅前広場も無いうえに周辺の道路も狭いなど、防災上の点からも整備をしていく必要性が高く、 さらに駅前立地であるため、地域のコミュニティとしての役割を果たす施設の設置が望まれていました。
地 域 | 府中市住吉町1丁目84番地地区 | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
面 積 |
| ||||||||||||||
施設構成 |
| ||||||||||||||
事業の経過 |
|
- ■建物基礎工事
- ■駅前広場工事
- ■ライフ開店セレモニー
- ■再開発完成
府中駅南口地区再開発事業
当地区は、古くから府中市の中心的商店街で、商店・飲食店・娯楽施設が大半を占め、商店等と 住宅が混在した過密地域で、老朽化した木造家屋が多くありました。 また、府中駅は一日の乗降客数が市内で一番多くありながら、駅前広場もなく、駅南口の繁華街 には消防車も入れないほど狭い道路などがあり、防災上の面からも危険なため、早急な整備が望ま れていました。
府中駅南口第二地区 | |||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
地 域 | 府中市宮町1丁目40・41番地地区 | ||||||||||||||||||||||||||||
面 積 |
| ||||||||||||||||||||||||||||
施設構成 |
| ||||||||||||||||||||||||||||
事業の経過 |
|
- ■再開発前
- ■完成後
府中駅南口第三地区 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
地 域 | 府中市宮町1丁目13・15・16・18・20番地地区 | ||||||||||||||
施設計画等 |
| ||||||||||||||
事業の経過 |
|
- ■昔の商店街
- ■取り壊し中
- ■仮店舗オープン
- ■完成予想図
宮西二丁目商店街振興組合
宮西二丁目商店街は、東は大国魂神社から、西は府中街道までの旧甲州街道沿いにある、約30店舗で活動している商店街で、昭和36年に大売出しなどの商業活動を行う「仲よし会」としてスタートし、その後会員が増えた為、昭和41年に名称を「宮西名店街」と変え、更に昭和61年には府中で最初の商店街振興組合を設立し現在の名称となりました。昭和62年の都道(旧甲州街道)拡幅計画により、各店舗のセットバックを契機に商店街環境整備事業を完成させ、従来歩道の無い商店街のイメージを払拭し、お客様が安心して買物ができる快適な商店街造りを行いました。当商店街はそもそも大国魂神社の門前町のように発展してきたことから、大国魂神社とのつながりが深く、例大祭(くらやみまつり)・李(すもも)祭・栗祭・お酉様など府中市民に親しまれている季節に応じた神社の行事を始めとした風物詩の他に、商店街のイベント予告などを、街に来られる市民の方々に伝えようと、街路灯のフラッグに盛り込まれております。また、この商店街には色々な老舗が多くあり、一度ファンになると長いお付き合いになるお客様が多くおられるようです。
整備事業概要 | 1. 街区内歩車道路盤整備 ・カラー舗装・・・インターロッキング 2. 街区内架空線地下埋設化 3. 装飾街路灯・・・20基 4. シンボル時計灯・・・1基 5. ストリートファニチャー | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事業の経過 |
|
- ■宮西二丁目商店街
是政駅前商店街振興組合
是政駅前商店街は、府中の南側、多摩川と東京競馬場に挟まれたところにあり、西武多摩川線の是政駅前に約30店舗で活動している商店街です。是政とは、当地に住んでいた井田摂津守是政という武将名が由来で、商店街のイメージキャラクターも現代風にアレンジした「これまさ君」にしました。平成6年3月に商店街環境整備事業を完成させ、お客様が買物をしやすい街づくりのハード面を整えました。府中の端の小さな商店街ですが、常にお客様のことを考えて努力している商店街です。
整備事業概要 | 1. 街区内歩車道路盤整備・カラー舗装・・・インターロッキング 2. 街区内架空線整理化・・・電気・電話・CATV・放送 3. 装飾街路灯・・・26基 4. 装飾アーチ・・・4基 5. 緑道モニュメント・・・1基 6. 時計塔・・・1基 7. 案内板・・・1基 8. 電話BOX・・・1基 9. 統一自動巻込み日除・・・29店 10. 統一看板・・・28店 11. 統一ボーダー・・・33店 12. 統一看板、ボーダー照明・・・看板28基、ボーダー77基 13. 街並美観外壁塗装・・・28店 14. 植栽・・・サツキ77本、ゴールドクレスト6本 15. 商店街有線放送設備、アンプ、スピーカー・・・一式 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事業の経過 |
|
- ■イベントパレード
- ■パフォーマンス
- ■これまさ君と大魔人
- ■抽選会風景
晴見町商店街振興組合
晴見町商店街(振)は、都立農業高校北側からJR北府中駅にかけての、生鮮3品を中心とした約65店舗で活動している商店街です。昭和43年に公団住宅が出来た事により最寄り品中心の商店街が形成され、その後周辺人口の増加と共に商店数も増え、賑いを増していきました。しかし、自然発生的に出来た商店街で街並みに統一感が無く、商店街の活性化の為に環境整備事業に取組み、府中市・商工会議所・市商連の協力を得て平成8年に看板のデザインや日除けシートの統一、月をイメージした装飾街路灯の整備、道路のインターロッキング舗装等で街並み景観を一新しました。愛称は公募で「ふれあいはるみ」にし、イメージキャラクターは「仲が良く、ほのぼのとした感じ」のカルガモ一家にし、お客様から好評を得ています。生鮮3品を扱う店や、日々の暮らしに結びついた店が多く、いずれも安い・旨い・新鮮をモットーに、庶民の台所として大勢のお客様に信頼され、喜ばれるよう努力している商店街です。
整備事業概要 | 1. 街区内歩車道路盤整備・カラー舗装・・・インターロッキング 2. 街区内架空線整理化・・・電気・電話・CATV・放送 3. 装飾街路灯・・・51基 4. シンボル灯・・・2基 5. 装飾アーチ・・・4基 6. 誘導表示案内板・・・4基 7. イベント掲示板・・・3基 8. 地図入り案内板・・・2基 9. 車止め・・・2基 10. 統一自動巻き込み日除・・・29店 11. 統一看板・・・48店 12. 統一ボーダー、内照式看板・・・47店 13. シャッターシール・・・34店 14. 街並美観外壁塗装・・・46店 15. 商店街有線放送設備、アンプ、スピーカー…一式 16. 投書箱・・・2基 17. 組合事務所備品類・・・各種 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事業の経過 |
|
- ■完成セレモニー
- ■イベント「かるがも列車」
- ■新しくなった街並
- ■夜景
- ■時計灯
- ■街路灯
商店街振興組合府中35番街
府中35番街は、府中駅北口ターミナルの東側に位置し、平成7年に70店舗がまとまり振興組合として発足しました。
35番街とは、府中町1丁目5番地から9番地までに立地していることから、5から9までの数を足して35としたのが名前の由来です。平成11年3月に商店街環境整備事業が完成し、来街者が気持ちよく買物や飲食を楽しめるように、歩車道を石畳風にし、モダンな街路灯を建設しました。また、街区に大型テレビと縦・横4mの大型スクリーンを設置したり、インターネットのホームページで商店街や加盟店の情報を流しており、21世紀型の進んだ商店街です。
整備事業概要 | 1. 街区内歩車道路盤整備・カラー舗装・・・インターロッキング 2. 街区内架空線地下埋設化 3. 装飾街路灯・・・40基 4. 装飾半アーチ灯・・・8基 5. 商店街有線放送設備、アンプ、スピーカー・・・一式 6. 大型スクリーン設置・・・4m×4m 7. プラズマテレビ設置 8. インターネット放送関連器材・・・一式 9. 組合事務所備品等・・・各種 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事業の経過 |
|
- ■完成街区
- ■大型スクリーン
- ■半アーチ