リフォーム

 

 リフォームでも出来る外断熱工事
築年数の経った住まいでも、リフォームで断熱性を高めることができます。そのポイントは、窓・屋根・壁・床下・基礎。外部塗装をお考えならばチャンスです。当社オリジナル地震対策・外断熱工事を行うことで建物構造体の寿命が延び、耐久年数を大幅に延ばすことができます。
■屋根に断熱材
■内窓で窓を二重に
■壁に断熱
■サッシごと交換する
■床断熱
 床下の湿気のお悩みございませんか? 
原因は地面からでる湿気です。夏場だと10坪の床下からバケツ5杯分の水分量にもなります。そこで、基礎土間に防湿シートを隙間なく張込み、下からの湿気を遮断します。写真は1ヶ月半後の防湿シート施工後の床下です。防湿シートの裏側に水滴がびっしり付着しています。グラフを見ても分かるように、土間のままの床下より、防湿シートを敷くことで、15%~30数%もの湿気を抑えられます。このような結果から、防湿シートは有効なものと言えるでしょう。さらには、床下に断熱材を張込み、冬場の床冷えも解消されます。床下を防湿することにより建物の寿命が3倍にも延びます。

 

エコリフォーム時に使われる主な建材の紹介
  ■屋根・・・ガルバニウム鋼板
軽い屋根材で、アルミとスチールのサンドイッチ構造になります。ステンレス鋼板より耐久性が高いので住宅の屋根や外壁材に力を発揮する高品質の鋼板です。太陽光(不可視光線)の反射も期待できます。
   ■外壁・・・金属サイディング
金属に硬質ポリウレタン(断熱材)を充填した外壁材です。断熱性能はモルタルの約43倍。表面の金属膜にはガルバニウム鋼板・アルミがあります。色あせにくく、バリエーション豊富な建材です。
   ■内窓・・・インプラス
サッシの内側に施工する防音断熱内窓。結露の発生を軽減し、省エネの助けをします。既存窓枠のサイズに合わせて施工しますので、外壁や柱に手を加えず設置できます。

   ■床下・・・根太用断熱材
床下の根太と根太の間に断熱材を施します。床冷えが軽減されます。
お問合せ(お気軽にどうぞ!)

 

 

 

 

 

 

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