中河原の板碑

板碑(いたび)とは、五輪塔などと同じように石塔のひとつで、中世に多く使われていた石製の供養塔のことをいいます。中河原からも中河原駅北口付近から3枚の板碑が出土しています。紀年銘が室町時代の応安7年(1374年)、応永24年(1417年)、永享10年(1438年)となっています。これらの写真と拓本などの資料を、府中市郷土の森博物館からご提供しただき、弊社HPで公開しております。是非、ご覧ください。

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