吉富郷、関戸郷、日野領の地図!

中河原村は、平安時代後期頃には国衙領吉冨郷に含まれていました。吉冨郷は関戸を中心とし、関戸・一の宮・連光寺・増井(百草)・中河原・鹿子嶋の六カ村で構成されていたと考えられています。吉冨郷はその後室町時代前期頃には鶴岡八幡宮の所領になりました。室町時代中期頃には中河原村は関戸郷となり、江戸時代には日野領となりました。

吉冨郷、関戸郷の推定範囲と、江戸時代の日野領と府中領の状況を地図や絵図で紹介しています。弊社HP中河原の紹介の中河原歴史資料をご覧ください。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です