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日商PC検定試験とは

昨今の企業実務では、パソコンソフトの操作ができるだけでなく、どのように活用すれば、効率的・効果的に業務遂行できるかが重要になってきています。日商PC検定試験は『文書作成』と『データ活用』の2種類の試験で行います。

試験日程  (文書作成分野・データ活用分野共通)


施行日は各ネット試験会場が決定。

試験会場は、下記となります。
日程等詳細は直接お問合せください。
〒183-0006 東京都府中市緑町3-5-2 商工会議所会館2階
むさし府中商工会議所パソコン教室 TEL:042-306-9979 >>>ホームページ※1級検定試験は実施しておりません。
〒182-0022 東京都調布市布田1-39-1 間橋ビルディング7階
株式会社アビバ調布校  TEL:042-499-0055   >>> ホームページ

出題範囲

文書作成の概要  データ活用の概要

■文書作成の概要

1級(文書作成)
試験科目知識実技
試験時間30分60分
合格基準知識、実技の2科目とも70点以上
程度・能力必要な情報を入手し、業務の目的に応じたもっとも適切で説得力のあるビジネス文書、
プレゼンテーション資料等を作成することができる。
個別分野共通分野

・当該業務の遂行に辺り、ライティング技術を駆使し、もっとも適切な文書、資料等を作成することができる。

・与えられた情報を整理、分析し、状況に応じ企業を代表して(対外的な)ビジネス文書を作成できる。

・表現技術を駆使し、説得力のある業務報告、レポート、プレゼンテーション資料等を作為できる。

・当該業務にかかる情報をWebサイトから収集し活用することができる。 等

・文書の全ライフサイクル(作成、利用、流通、保存)を考慮し、社内における文書管理方法を提案できる。

・文書の効率的な作成、標準化、データベース化に関する知識を身につけている。 等

・セキュリティに関する知識を習得し、社内で指導的立場となれる。

・実践的なプレゼンテーション(企画、構成、資料作成、準備、実施)に関する知識を身につけている。

・プランニングに関する基本的な知識を身につけている。 等

2級(文書作成)
試験科目知識実技
試験時間15分40分
合格基準知識、実技の2科目とも70点以上
程度・能力与えられた情報を整理・分析し、参考となる文書を選択・利用して、状況に応じた
適切なビジネス文書、資料等を作成することができる。
個別分野共通分野

・企業実務で必要とされる文書作成ソフト、表計算ソフトの機能、操作法を身につけている。

・業務の目的に応じ簡潔でわかりやすいビジネス文書を作成できる。

・ポイントが整理された読み手が内容を把握しやすい報告書・議事録等を作成できる。

・業務目的の遂行のため、見やすく、わかりやすい提案書、プレゼンテーション資料を作成できる。 等

・文書管理(ファイリング、共有化、再利用)について理解し、業務に併せて体系化できる知識を身につけている。

・企業実務で必要とされるライティング技術に関する知識(わかりやすく簡潔な文章表現、文書校正)を身につけている。 等

・企業実務で必要とされるメール、ホームページに関する知識を一通り身につけている。

・企業実務で必要とされる情報セキュリティに関する知識を一通り身につけている。

・ネットワークを活用した効果的な業務の進め方、情報収集・発信について理解している。 等

3級(文書作成)
試験科目知識実技
試験時間15分30分
合格基準知識、実技の2科目とも70点以上
程度・能力指示に従い、ビジネス文書の雛形、既存文書を用いて、性格かつ迅速に
ビジネス文書を作成することができる。
個別分野共通分野

・企業実務で必要とされる文書作成ソフトの機能、操作法を一通り身につけている。

・指示に従い、正確かつ迅速にビジネス文書を作成できる。

・ビジネス文書(社内・社外向け)の雛形を理解し、これを用いて定型的なビジネス文書を作成できる。

・社内の文書データベースから指示に適合する文書を検索し、これを利用して新たなビジネス文書を作成できる。 等

・基本的なビジネス文書(社内・社外文書)の種類と雛形について理解している。

・ビジネス文書を作成するうえで基本となる日本語力(文法、表現法、用字・用語、敬語、漢字、慣用句等)を身につけている。

・ビジネス文書に関連する基本的な知識(ビジネスマナー、文書の送受等)を身につけている。 等

・デジタルデータの特徴、単位、ファイルの種類、記録メディアについて理解している。

・ハードウエア、ソフトウエア、ネットワークに関する基本的な知識を身につけている。 等

BASIC(文書作成)
試験科目実技
試験時間30分
合格基準70点以上
程度・能力

・ワープロソフトの基本的な操作スキルを有し、企業実務に対応することができる。

・企業実務で必要とされる文書作成ソフトの機能、操作法の基本を身につけている。

・指示に従い、正確にビジネス文書の文字入力、編集ができる。

・ビジネス文書(社内・社外向け)の種類と作成上の留意点を承知している。

・ビジネス文書の特徴を承知している。

・指示に従い、作成した文書ファイルにファイル名をつけ保存することができる。 等

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■データ活用の概要

1級(データ活用)
試験科目知識実技
試験時間30分60分
合格基準知識、実技の2科目とも70点以上
程度・能力自ら課題やテーマ設定し、業務データベースを各種の手法を駆使して分析するとともに、
適切で説得力のある業務報告・レポート・プレゼンテーション資料等を作成し、
問題解決策や今後の戦略・方針等を立案する。
個別分野共通分野

・当該業務に必要な情報を取捨選択するとともに、最適な作業手順を考え業務にあたれる。

・表計算ソフトの関数魚自在に活用できるとともに、各種分析手法の特徴と活用法を理解し、問題解決や今後の戦略・方針等を立案できる。

・当該業務にかかる情報をWebサイトから収集し活用することができる。 等

・業務データの全ライフサイクル(作成、利用、流通、保存)を考慮し、社内における業務データ管理方法を提案できる。等

・セキュリティに関する知識を習得し、社内で指導的立場となれる。

・実践的なプレゼンテーション(企画、構成、資料作成、準備、実施)に関する知識を身につけている。

・プランニングに関する基本的な知識を身につけている。 等

2級(データ活用)
試験科目知識実技
試験時間15分40分
合格基準知識、実技の2科目とも70点以上
程度・能力表計算ソフトを用い、当該業務に関する最適なデータベースを作成するとともに、
適切な方法で分析し、表やグラフを駆使し業務報告・レポート等を作成する。
個別分野共通分野

・業務データベースを適切な方法で分析するとともに、表やグラフを駆使し的確な業務報告・レポートを作成できる。

・業務で必要とされる計数(売上・売上原価・粗利益等)を理解し、業務で求められる数値計算ができる。

・業務データを分析し、当該ビジネスの現状や課題を把握することができる。

・業務データベースを目的に応じ分類、保存し、業務で使いやすいファイル体系を構築できる。

・企業実務で必要とされるビジネスデータの取り扱いについて理解している。

・業務改善に関する知識(問題発見の手法、QC等)を身につけている。等

・企業実務で必要とされるメール、ホームページに関する知識を一通り身につけている。

・企業実務で必要とされる情報セキュリティに関する知識を一通り身につけている。

・ネットワークを活用した効果的な業務の進め方、情報収集・発信について理解している。 等

3級(データ活用)
試験科目知識実技
試験時間15分30分
合格基準知識、実技の2科目とも70点以上
程度・能力表計算ソフトを用い、指示に従い正確かつ迅速に業務データベースを作成し、
集計、分類、並べ替え、計算、グラフ作成等を行う。
個別分野共通分野

・企業実務で必要とされる表計算ソフトの機能、操作法を一通り身につけている。

・業務データの迅速かつ正確な入力ができ、紙媒体で収集した情報のデジタルデータベース化が図れる。

・表計算ソフトにより業務データを一覧表にまとめるとともに、指示に従い集計、分類、並べ替え、計算等ができる。

・指示に応じた適切で正確なグラフ作成ができる。

・作成したデータベースに適切なファイル名をつけ保存するとともに、日常業務で活用しやすく整理分類しておくことができる。 等

・取引の仕組み(見積、受注、発注、納品、請求・契約、覚書等)と業務データの流れについて理解している。

・データベース管理(ファイリング、共有化、再利用)について理解している。

・電子商取引の現状と形態、その特徴を理解している。 等

・デジタルデータの特徴、単位、ファイルの種類、記録メディアについて理解している。

・ハードウエア、ソフトウエア、ネットワークに関する基本的な知識を身につけている。 等

BASIC(文書作成)
試験科目実技
試験時間30分
合格基準70点以上
程度・能力

・企業実務で必要とされる表計算ソフトの機能、操作法の基本を身につけている。

・指示に従い、正確に業務データの入力ができる。

・指示に従い表計算ソフトにより、並び替え、順位付け、抽出、計算等ができる。

・指示に従い、グラフが作成できる。

・指示に従い、作成したファイルにファイル名をつけ保存することができる。 等

日商プログラミング検定(ENTRY・BASIC・STANDARD)
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日商原価計算 初級
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受験資格

学歴・年齢・性別・国籍による制限はありません。

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試験要項・受験料(※消費税を含む)

 試験要項・申込書

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試験会場

むさし府中商工会議所パソコン教室(東京都府中市緑町3-5-2 商工会議所会館2階 >>>地図
株式会社 アビバ 調布校(東京都調布市布田1-39-1 間橋ビルディング7階)  >>> 地図

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申込方法

試験会場に直接お問合せください。

〒183-0006 東京都府中市緑町3-5-2 商工会議所会館2階
むさし府中商工会議所パソコン教室 TEL:042-306-9979 >>>ホームページ   試験要項・申込書は、こちらから

〒182-0022 東京都調布市布田1-39-1 間橋ビルディング7階
株式会社アビバ調布校  TEL:042-499-0055   >>> ホームページ

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合格発表

採点、合否判定までを試験を行ったその場でご確認いただけます。
※ただし1級は、試験施行はインターネットを介して行いますが、採点・合否判定は複数の専門家が
 行うため、合格発表は試験の約1ヶ月後になります。

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お問合せ先

  • アクセスマップ
  • ご意見・ご要望はこちらから

むさし府中商工会議所 総務部 総務課 (検定係)

TEL. 042-362-6421FAX. 042-369-9889【受付時間】 平日8時30分~17時00分まで

※土曜日・日曜日・祝祭日及び12月26日~1月5日の受付はしておりません。