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東京都府中市宮町の「天地米店」です。

1823年(文政6年)。今の東京競馬場が田んぼだった時代、その北端(崖線=はけの下)を流れる用水、根岸川(通称、ねいしがわ)に先祖が水車をかけたことが創業。その後、大正11年、三代前が本家から独立して米屋を開業、戦中戦後の米統制の時代を除き米屋を経営し、今に至ります。

三つのこだわり

●自然環境にも意識があり、無農薬や減農薬の栽培方法を取り入れる日本全国の生産者から玄米を仕入れ

●食味を優先するこだわり精米(穀温をできるだけ上げない、時間と手間をかけた精米と、食味を邪魔する精米で出る割れ米をできるだけ除去する手間)。玄米・分搗き・白米にて提供。

●以前は、クラフト米袋の再利用による資源節約とごみ減量を志向していましたが、コロナ禍を考慮して直接の接触をできるだけ減らすために残念ながらクラフト米袋はやめて、その代わりに、燃焼させた際に大気中のCO2を 増加させず、温室効果ガスの削減に繋がるエコな素材であるバイオマスポリ袋を利用

 

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