雇用保険の給付を現在受給している人の給付額が3月18日から変わります

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<報道向け発表>

毎月勤労統計調査で本来は全数調査すべきところを、一部抽出調査で行っていたことによる雇用保険等の追加給付について、厚生労働省から工程表が公表されていました。

平成31(2019)年3月12日、この工程表に基づく支払い開始について、厚生労働省が報道関係者に宛てて、現在受給している人の3月18日以降を支給対象期間とする給付については、改定後の給付額で支払いを開始することにしたと発表しました。

 

<失業手当について>

失業手当(雇用保険の基本手当)の場合、各認定日に認定される期間については、前回の認定日から今回の認定日の前日までの支給となります。

3月18日に認定日を迎える場合は、今回の認定日(3月18日)から次回認定日の前日までの給付について、次の認定日から再計算された金額での支給となります。

 

<お知らせが届かない可能性>

次の1.~4.に該当する人は、今後の追加給付にあたり、必要なお知らせが届かない可能性があります。

 

1. 2010年10月4日以前に氏名変更があった人

2. 住民票記載の住所と異なる場所に、一時的に滞在している人

3. 海外転出届を市町村に提出していることにより、住民票が除票されている人

4. 家族が雇用保険等を受給中または受給終了後に亡くなられた場合のご遺族

 

これらの状況に該当する可能性がある人については、「追加給付に係る住所情報等登録フォーム」が厚生労働省ホームページに開設されているため、このフォームを活用し、住所などの情報をご登録するよう呼びかけています。

 

<詐欺に注意!>

この件に関して、都道府県労働局、ハローワーク(公共職業安定所)、労働基準監督署、全国健康保険協会または日本年金機構から直接電話をかけたり、訪問をしたりすることはありませんので、これらをかたる電話・訪問があった場合はご注意ください。

また、これらをかたる郵便物にもご注意ください。

 

2019.03.16.解決社労士