協会けんぽの「医療費のお知らせ」は医療費控除に使えます

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<「医療費のお知らせ」とは>

協会けんぽは、加入者が自分の治療等にかかった医療費について確認できるように、年1回「医療費のお知らせ」を発行しています。

今回も、平成302月に「医療費のお知らせ」が勤務先に送付されます。

送付されるのは、本人の分と扶養家族の分です。

ただし、任意継続被保険者は自宅に送付されます。

今回のお知らせは、主に平成2810月から平成2910月の間に医療機関等で受診した分となります。

 

<「医療費のお知らせ」と医療費控除>

「医療費のお知らせ」は、医療費控除の申告手続きに使えるようになりました。

平成29年分の確定申告から、領収書の提出の代わりに、医療費控除の明細書の添付が必要となりましたが、「医療費のお知らせ」を添付すると、明細の記入を省略でき、領収書の保管も不要となります。

 

ただし、「医療費のお知らせ」に記載されていない医療費分は、医療機関からの領収書に基づき作成した「医療費控除の明細書」を確定申告書に添付し、それらの領収書を5年間保存する必要があります

「医療費のお知らせ」は、前年の10月までの分となっていますので、11月分と12月分は「医療費控除の明細書」が必要となります。

 

「医療費のお知らせ」についての問い合わせ先は協会けんぽ、確定申告の医療費控除についての問い合わせ先は税務署となります。

 

2018.01.29.解決社労士